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犬を飼うということ。理想と現実。

まずはこの記事を読んでください。

空前のペットブームの裏で、冷たい無機質な部屋で飼い主を待つ犬達。その一途な思いも空しく無残に殺される現実。
このブログを書いた方は隣県青森で、動物愛護センターのボランティアをされている方です。



犬を飼うって本当に大変。
ワクチンに狂犬病、フィラリア予防・・・病気になれば高い治療費が必要だし、避妊・去勢手術、しつけ教室・・・
旅行に行くにも制約ができるし、毎日散歩に連れて行かなければならない。大切なものを破壊されたり、疲れて帰ればウンチとオシッコの始末・・・白い犬を飼えば黒い服が着られないし(笑)
犬を飼ったことのない人には想像も付かないほど、犬を飼うのって大変な労力とお金と時間と我慢が必要です。
でも犬を飼っている人はみんな知っている。
それでも犬を飼うのは、お金や時間じゃ計れない大きなものを得られるから・・・

でも、中にはそれを忘れてしまっている人が居ます。
自宅で飼っている雄雌に子犬が産まれ、飼えないからと保健所に持ち込む飼い主。
外飼い未避妊のメスに知らないうちに子犬が産まれ、それを川に投げ捨てる飼い主。
引越しの際に連れて行けないからと飼い犬を放棄する飼い主。
展覧会で賞を獲れなかったからと放棄するブリーダー。
病気になったから、年をとったからと飼い犬を捨てる飼い主。
どれも田舎ではよくある話・・・
実際私の身近でもよく聞きます。
同じ人として恥ずかしい話です。

でも・・・
こんな偉そうなことを行っている私も、数十年前私も人として恥ずかしい飼い主でした



私が小学校5年生のときに、ギンは向かいの祖母の家にやってきました。
1学期の終業式の日、ギンは居なくなりました。
母曰く「ギンはもっと良い子になるために訓練所に預けた。1ヶ月くらいで戻ってくる」と・・・
でも、1ヶ月2ヶ月してもギンは戻ってきません・・・
私は祖母に聞いてみました。
「犬なんてとっくに保健所に連れてった」
祖母は犬が大嫌いだったのです・・・

ショックでした。

食事も喉を通らず声が枯れるほど泣いたのを覚えています。
母は私のことを心配して嘘をついたのでしょう。その気持ちはとてもよくわかります。
でも、教えて欲しかった・・・保健所行きが回避できないことだとしたら、せめてギンが死ぬその日はギンのことを考え、ギンのために泣きたかった。
それなのに、いつだかわからないギンの命日。その日私はきっと真っ黒に日焼けして夏休みを満喫していたのでしょう・・・

人間は残酷です。
私は残酷な人間です。

今共に生活しているシオンとカリンのほかに、7頭の犬と暮らしてきました。
でも、一片の疑いもなく幸せだったと思える犬は1頭も居ません。
今回、マロンママさんの記事を拝見して、ギンの死んだ時刻は知らなくとも、ギンと運命を同じくする犬がどんなところに居るのか、どんな風に命を絶たれるのか知ることが出来てよかったと思う。

忘れてはならない―

ギンが確かにあの冷たい空間に居たことを

忘れてはならない―

今このときも温度の無い世界で、来ない飼い主を待ち続ける犬が居ることを


私の身近な人でダックスを衝動買いした人が居る。
初めて飼った犬ー小型犬だから、可愛いから、
でも飼ってみて初めてわかる。
小さいのに凄い運動量・・・可愛いのに大きな声でギャンギャン吼える・・・
あごの力が強くていろんなものを破壊する・・・トイレの失敗・・・

こんなはずじゃなかった―

冗談交じりにではあったけど、「保健所」その禍々しい言葉を口にするほど悩んでいた。追い詰められていた。
私には今も冷たい世界の住人を救う力はないけれど、このダックスをあの世界へ送らせないための手伝いは出来るはず・・・
しつけの本を見せたり、ビターアップルをあげたりしました。
今ではしつけ教室にも積極的に参加したりしているようです。
この方にはもしも万が一保健所しかない。と思うに至ったら、連れて行くより前に私に相談してくれるように話してあります。
でも、その日は来そうにありません。
たった一匹だけど運命を変えられた―

きっとこの方の身近な人が犬を飼って、「こんなはずじゃなかった」と思ったときに、私と同じ行動をしてくれるでしょう。
そうしてその輪が広がっていけば・・・いつか不幸な犬が居なくなる―そう信じたい。

そのためにも、私とシオン、カリンが幸せになり、その姿を周りに見せることが大切だと思う。

長文な上に感情に走った読みにくい文章を、最後まで読んでくれてありがとうございます。
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こんばんは。
リンク、どうもありがとうございます。
犬を愛する私達にとって、とても辛い現実を一緒に見てくださってとても嬉しく思っています。
とても辛い過去をお持ちなのですね。
ご自分を責めてしまう気持ち、よくわかります。
でも、そのことを忘れない、そして同じことが起きないように自分にも周りにも働きかけていく
そのことで、亡くなったわんちゃんはきっと救われていると思いますよ。
どうもありがとう、と感謝していると思います。

これからも定期的にセンターへ足を運び、レポを続けたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

マロンママさん訪問ありがとうございます。
文章を書くって難しいですね・・・何度も何度も書き直し・・やっとUPしましたがどれほどのことが伝えられたか・・・
改めてマロンママさんは凄いと思いました。

今日、職場で小学校1年生の子が「おばあちゃんが犬を川に投げた」と無邪気に話していたという話を聞きました。
この子は生き物を川に投げ捨てるということになんの罪悪感も持っていない。それは周りの大人の責任ですよね・・・
こういった子を一人でも減らしていくことが、いつか処分される犬が居なくなるための小さな一歩なのだと思います。
そのためにもこの記事を多くの人が読んで、真実を知って欲しい・・・そう思います。
マロンママさんの活動に頭が下がります。

管理人のみ閲覧できます

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きょうは、毎日と

きょうは、毎日とメスみたいな治療するつもりだった。
まずは毎日が青森で話したかったの♪
じゃ毎日で犬みたいな予防ー!

Re:犬を飼うということ。理想と現実。

こんばんわ!
うーんです。
うちのさくらも前の飼い主がチワワが欲しくて、貰い主を探していたところで譲り受けた経緯があります。後から聞いた話ではありますが、知った当時はかなり憤慨していました。ペットブームもいいですけど、流行で買う飼い主はホントに許せないし、責任を持って愛情を注いでほしいです、愛護センターのワンコの顔が忘れられないです・・・・

Re:犬を飼うということ。理想と現実。

goldensakuraさん、さくらちゃん・・そんな経緯があったんですね。
でも、さくらちゃんの元飼い主は「いらない」=即処分で無かった分まだマシかもしれません・・・
うちの実家で飼っていた秋田犬のさくらも飼い主(ブリーダー)の身勝手で処分されるところをうちに来ました。
golodensakuraさんに貰われたさくらちゃんも、うちにきた秋田犬の「さくら」も第二の人生(犬生?)を送ることが出来たのは本当に幸運だったと思います。
ほんとに愛護センターのワンコ達の純粋で一途な表情が印象的ですね・・・

ないお金など居ま

ないお金など居ます
らんは、



犬と現実をオシッコされた
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らん

Author:らん
ワンコプロフィール
お転婆お嬢のカリンと気弱な兄シオン。
最近はアジリティを頑張っています。
H21年8月1日ボーダーコリーのアリオスが仲間入りしました。

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秋田県内で活動されているボランティア団体です。
あらたな家族を迎えたいとお考えの方は、どうぞ一度ご覧ください。

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処分場のレポートがあります。一度お読みになってください。

犬を飼うってステキです。。か?
犬を飼うことの理想と現実

虹の橋
作者不詳で語り継がれている詩
愛犬さくらを亡くしたときに私や妹、母を勇気付けてくれました。

犬の十戒
こちらも作者不詳で語り継がれている詩
犬を飼う人にはぜひ読んで欲しい。

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